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| 協賛 |
パール楽器製造(株) |
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DAC |
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パウエルフルートジャパン |
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フルート専門店 テオバルト |
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村松楽器販売(株) |
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山野楽器 |
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| プログラム |
ドビュッシー:小組曲
レスピーギ:古い舞曲とアリア第3組曲
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| 〜 休憩 〜 |
チャイコフスキー:交響曲第4番より第3楽章
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」より第3楽章
ピアソラ:タンゴの歴史
(すべての編曲・神田寛明) |
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プログラム原稿:神田寛明
ドビュッシー:小組曲
オリジナルはピアノ連弾だが、現在ではオーケストラ版のほうを耳にする機会が多いであろう(もっともオケ版はドビュッシーではなく、アンリ・ビュッセルの編曲である)。今回はピアノ版を基に編曲したが、作業中も頭の中ではどうしてもオケの音が鳴ってしまうのでオーケストラ版も適時参考にしている。「小舟にて」「行列」「メヌエット」「バレエ」の4曲から成っている。
レスピーギ:リュートのための古い舞曲とアリア第3組曲
リュートはギターの御先祖にあたる楽器でルネッサンス時代に広く使われていたが、チェンバロの発達によりバッハの時代には忘れ去られてしまった。オットリーノ・レスピーギ(1879-1936)は古いリュートの曲を掘り起こし、それを管弦楽に編曲した組曲を3曲作ったが、その中でも一番有名なものがこの第3組曲であろう。 1楽章「イタリアーナ」と3楽章「シチリアーナ」は16世紀末の作曲家イニョートのリュート曲集から、2楽章「宮廷のアリア」はフランスのリュート奏者ブルサド、4楽章「パッサカリア」はスペインのロンカルリの曲集から取られている。
CD「よっつのふえ」にも書いたが、これまで私はバスフルートを「音色に色彩的効果を加えるため」の特殊楽器として扱って編曲してきた。しかし音域をさらに拡大したい気持ちが強くなり、この編曲以降純粋な低音楽器として扱うことが多くなった。
チャイコフスキー:交響曲第4番より第3楽章
オーケストラの入社試験ピッコロ部門出題回数No.1のタイトルを持つ楽章である。今回意外というか感心したのは、普段は吹くことのないピチカートの部分がかなり難しいということ。しっかり数えていないとどこを吹いているのかわからなくなってしまう。
ピッコロの持ち替え以外は4人とも全く休みが無いのは毎度のことで、すべてを4人でやらなければならないから仕方がないのだが、肉体的には大変厳しい。よっつのふえを今後何十年と続けていくには、この辺をどのように克服するか(ジョギング、ジム、山ごもり、強化合宿などによるパワーアップ。あるいは人に優しい編曲)がカギになっていくのではないだろうか。
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」より第3楽章
副題は「若い王子様と若いお姫様」。千一夜物語の語り部シェエラザードはヴァイオリンのカデンツとして登場するが、今回は熟考の末カット。あれをフルートで再現するのは不可能であるし、したとしても意味のあることではない。編曲する対象や部分、再現方法について少しは考えるようになった。規模の大きな曲だが和声・構成ともに単純だったので、1日で編曲してしまった。
ピアソラ:タンゴの歴史
クロスオーバー(あぁ懐かしい)的見地からか、ここ数年来クラシック界でもっとも注目度が高いアストル・ピアソラ(1921-1992)のフルートとギターのための作品。「1900年、酒場で」「1930年、カフェ」「1960年、ナイトクラブ」「現代のコンサート」と、4楽章でタンゴの歴史を巡ることが出来る(1984年作曲)。なおこの編曲は4人の美女による「Quartette
P姿iement」の依頼で1999年におこなわれ、今年1月に同アンサンブルにより東京で初演された。今回はそれを大幅に改訂した第2版を演奏する。
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